クラス内容
【数学ⅠA】
二次関数や三角比が得意な人は、実はそれほど多くのことを覚えているわけではありません。「グラフや図を使いこなす」ことを体感し、必要条件・十分条件の意味を、きちんと理解していきましょう。場合の数・確率は、中学数学の延長です。高校数学の図形の土台を、しっかりと身につけます。
【数学ⅡB】
数学ⅠAを土台として、数字や関数の世界が一気に広がります。グラフや図を使いこなせるか、問題文・図・式を連動させられるかがポイントに。数列は、早い段階に得意と苦手の分かれ道があります。つまずいて一からやり直す必要がないよう、最初からきちんとした理解を得るための説明、演習を実施。学習内容を整理できていると点が取りやすいベクトルについても、丁寧に学習を進めていきます。
【数学Ⅲ】
より複雑な計算が増えますが、土台となる数学ⅠA・数学ⅡBの内容と連動させて学習していきます。